2011年10月24日

形成体と誘導

シュペーマンらの実験 (1924)
⇒『船頭多くして船山に上る』の例

形成体(オーガナイザー,organizer):
運命が決まっていない周囲の組織を分化させ、器官を形成する。

↑この現象を『誘導』

organize:組織する、体系づける




●誘導の連鎖

現在:
原口背唇のみが形成体ではなく、発生段階に応じて、
他の部分も形成体として働くことが判明

●イモリの眼の形成

1.原口背唇(第一次形成体)==(誘導)====>外胚葉―分化→神経管

2.神経管 → 脳 → 眼胞 → 眼胚

3.眼胚(第二次形成体)==(誘導)===>表皮―分化→水晶体

4.水晶体(第三次形成体)==(誘導)===>表皮―分化→角膜


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posted by 金兵衛 at 20:37| Comment(0) | 生物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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